こんにちは。ハマッコパパ(@hamakkopapa2020)です。
キャッシュレスの時代ですが、皆さんお財布選びに困っていませんか?
以前『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』という本を読んで、
『ココマイスターのコードバン『長財布』を使っている時期がありました。
海外駐在時代に友人がもっていた
モンブランの『マネークリップ』でお札だけ持ち歩き、
小銭はズボンのポケットに入れてたこともありました。
その後、小銭入れが欲しくなりポーターの『小銭入れ』も
使ってみたものの、バラバラに管理するのが大変に。
日々財布の管理に悩んでネットで検索したり、
百貨店に行くたびに財布コーナーに立ち寄って
調べていたところ、ようやくこれだというお財布に出会いました。
それがGANZOのTHIN BRIDLE (シンブライドル) BOX
小銭入れ付きコンパクト札入れというお財布です。
購入してから1年が経過しましたが、手放せないほど愛用しています。
当記事では、ミニマムなお財布選びに悩んでいる方向けに
GANZOのTHIN BRIDLE (シンブライドル) BOX
小銭入れ付きコンパクト札入れについてご紹介したいと思います。
GANZOとは
日本の職人による最高級のメンズ革製品 GANZO(ガンゾ)
GANZOでは一切妥協する事なく本物を追求した最高級の革製品、
コードバンやブライドルレザーを取り揃えています。
THIN BRIDLE (シンブライドル) BOX小銭入れ付きコンパクト札入れとは
外観
GANZO公式サイトの画像より外観をご紹介します。
私が使っているヘーゼルというカラーのものです。
光沢があり、高級感があります。
仕様
サイズ (cm) | 縦 8.5 × 横 9.6 × 厚み 2.0 |
素材 | 牛革 |
カードポケット | ×6 |
外ポケット | ×1 |
札入れ | ×1 |
生産国 | 日本 |
THIN BRIDLE (シンブライドル) BOX小銭入れ付きコンパクト札入れの特徴
手のひらサイズに収まる
GANZOのコンパクト札入は、お札とカード6枚が入り、
小銭入部分がBOX型で見易いという利便性に加え、
手のひらで収まるサイズ感。
パンツの前ポケットにも違和感なく収納可能。
THIN BRIDLEレザーの経年劣化を楽しめる
表版のブライドルレザーに対し、
内装にオイルを含んだショルダーヌメをあわせることで、
取り回しやすいしなやかさ、柔軟になじむタフさを持たせた。
ブライドルレザーは、イギリス「J&E セジュイック社」のものを使用。
ショルダーヌメは、イタリア「バダラッシィ・カルロ社」のミネルバ・ボックスを選んだ。
どちらも伝統的な製法でなめされたもので、使い込むほどに味が出る素材。
革内部からじんわりと浮いたロウにより 使い始めはマットな表情を見せているが、
使い込む内に、摩擦や手のオイルによって独特の艶が現れる。
自分だけの「ハンドグレージング」による経年変化を楽しむことができる素材でもある。
経年変化の様子(1年後)
外観
外ポケット
カード入れ
お札入れ
小銭入れ
まとめ
当記事では、ミニマムなお財布選びに悩んでいる方向けに
GANZOのTHIN BRIDLE (シンブライドル) BOX
小銭入れ付きコンパクト札入れについてご紹介しました。
キャッシュレスな時代ですが、
まだまだお札、カード、小銭入れが手放せないので、
一纏めにできるお財布は必要と思います。
高級感のあるTHIN BRIDLEレザーも魅力的です。
経年変化も楽しめる革製品はやめられないですね。
しっかりお手入れして、5年以上は使っていきたいと思います。