こんにちは。ハマッコパパ(@hamakkopapa2020)です。
皆さん、靴磨きグッズをどのように収納していますか?
以前、革靴購入時に付属していた段ボール箱に
靴クリーム、ワックス、ブラシ、磨き用クロスを保管していましたが、
ある日段ボールも収納に使っているといずれカビが生えるという話を聞いてから
靴磨きグッズの収納方法について考え直し始めました。
東急ハンズや靴屋さんを見に行くと、
木箱やメーカーログの入った収納ケースが売られていました。
小さい頃、ミニ四駆用に使っていた工具箱なら使えるかもしれないと思い、
靴磨き用品の収納ケースとして工具箱を買ってみました。
当記事では、工具箱に靴磨きグッズを収納する方法をご紹介します。
工具箱とは?
ドライバーやスパナなど職人さんが持っているような工具箱ですが、
コーナンなどのホームセンターに売っているものです。
筆者が使用している工具箱は、
アステージ株式会社が販売している「シェルフパワー500G2」です。
この工具箱、収納する箇所が三段もあり、
かなり靴磨きグッズが入ります。
工具箱のサイズ
より小さいサイズ(350G2・400G2)もラインナップされています。
サイズ別名称 | シェルフパワー350G2 | シェルフパワー400G2 | シェルフパワー500G2 |
外寸(mm) | 342×203×155 | 387×218×180 | 440×230×220 |
収納容量 | 約3kg | 約4kg | 約5kg |
靴磨きグッズも多く持っていることもあり、
500G2を選択しました。
大は小を兼ねるですね。
工具箱への収納方法
フタはクリア仕様になっていて、
中が見やすい仕様です。
工具箱正面のつまみのロックを外すと、パカっと開きます。
2段式の棚が付いていて、上フタを開けると自動で広がる仕組み。
付属の仕切板がありましたが、筆者は使っていません。
- 一番上の棚:ブラシ類
- 真ん中の棚:クリーム類
- 一番下の棚:クロス、本、水入れ
工具箱を使うことで、スッキリと靴磨きグッズを管理できます。
まとめ
結論:靴磨きグッズ収納は工具箱でも十分!
メーカー純正の靴磨きボックスには
手が届かない方にオススメの収納ケースです。
どんなシューケア用品を収納するかによって、
工具箱の大きさを選んでみてはいかがでしょうか?
靴磨きが楽しくなること間違いなし!