旅行

初めての子連れ海外旅行(シンガポール6泊7日)~準備・帰国後の反省~

Pocket

こんにちは、ハマッコパパ@hamakkopapa2020です。

コロナ禍で第一子、第二子と子供が産まれ、
海外旅行にも行けない日々が続いていましたが紋々としていましたが・・・

遂にこの時がやってきました!

だが、これまで一人での海外出張や夫婦での海外旅行とは
勝手が違って、想像を絶する旅行となりました。

ホテル選び、飛行機選び、機内や現地での過ごし方、食事等
考えることが多く本当に大変でした。

結論、子供を連れて海外旅行にいってよかったです!

帰国して、こうしておけばよかったなと思うことも多々あり、
皆さんや自分自身に向けて、子供連れで海外旅行に行くときの
参考になればと思い、ブログ記事にしてみました。

長文となりますが、読んで頂ければ嬉しいです!

準備

行先きの決め方

子連れでは沖縄旅行が一番の遠出であったため、
まずはアジアにしようと思いました。

その中でも子供が楽しめそうなところ、
現地での移動の便利さ、
食事が合いそうなところ

香港やタイも考えましたが、後で紹介する動物園や水族館も多く、
中華料理、インド料理、マレー料理も楽しめそうだなと思い

最終的にシンガポールにしました。

大人だけであれば、3日程度で十分かと思いますが、
子供と一緒だと弾丸ツアーは疲れてしまうので、
日程は倍程度と考え6泊7日にしました。

フライト選び(昼便 or 夜行便)

昼便を選びました。

夜行便で日中子供を遊ばせてから寝かせる作戦もあったのですが、
子供が機内でうまく寝なかったら翌日ダウンしそうだったため。

昼便だと機内で暴れまくるだろうなと予想通り暴れたのですが、
翌日ダウンするよりはよかったかと思います。

もう少し子供が大きくなったら、夜行便で移動するのはアリかなと。

ホテル選び

海外のホテルはAgodaで予約することにしています。

高級ホテルのプールで6泊7日すべて泊まれるのがベストですが、
お高くなってしまうので、二つのホテルをハシゴすることにしました。

前半2泊はブギス近くのホテルにし、残り4泊をDowntown周辺のConradホテルにしました。

シンガポールでは消防法か何かの法律で大人2人、子供1人までのホテルが多いので、
探すのに苦戦しました。

スイートルームぐらいの広さであれば大人4,5人ぐらいは余裕で泊まれるのですが、
かなりの額になってしまうので、キングサイズ等の大きめのベッドで検索しました。

☆☆☆☆ビレッジ ホテル ブギス バイファースト ホスピタリティ(Village Hotel Bugis by Far East Hospitality)

MRT2路線も使えるブギス駅から徒歩5分程度の4つ星ホテルです。

受付もスムーズにキングサイズベッドで大人2人、子供2人寝れる広さで快適でした。

子供たちは日本だと靴を脱ぐ文化がないので、裸足で部屋の中をおおはしゃぎです。

海外あるあるですが、初日の部屋ではシャワーが弱めでした。

それが理由が不明ですが、
次の日は別の部屋に移動するようホテルから依頼受け、
部屋を移動しました。

Village Hotel Bugis by Far East Hospitality (SG Clean Certified)

☆☆☆☆☆コンラッド センテニアル シンガポール(Conrad Centennial Singapore)

さすがコンラッドでドアマンもおり、タクシーからの荷物出し入れもお手伝いしてくれ
ホスピタリティ高いです。

部屋に到着すると、念願のアヒルはもらえたのですが、
Conrad Bearのぬいぐるみはもう配っていないそう(コスト削減か・・・)。

ベッドはキングベッドでありながらブギスのホテルと比較してもやや狭く、
ソファを無理やりベッドにして3歳の長女を一人で寝かせました。

プールもついていましたが、結局使わず(なぜかは後述します)・・・

エグゼクティブ キング - 客室

持ち物

パスポート

自分の分は有効期限切れでパスポート更新しました。

子供2人のパスポートについては、新規で作成しました。
1週間程度時間かかるので、早めに申請した方がよいです。

子供の分はオンラインで申請できず、パスポートセンサーまで申請と受取で二回出向きました。
パスポートセンサーも混み始めているので、申請しにいくのは平日がおすすめです。

デザインが新しく日本らしいものになっているので、気分爽快です。

外貨と日本円

10年前にいったときのシンガポールドルが250ドル程度残っていたので
事前に両替せず。

日本円は念のため2万円ほど(結果使わず)。

クレジットカード

VISA、MASTER、JCB何でも使えるところが多いです。

クレジットカードは中でもタッチ決済対応マークが入っているものが便利です。

MRTやタクシーなど挿入せず、タッチするだけで支払いできます。

JCBのタッチ決済|クレジットカードなら、JCBカード

SIMカード

シンガポール移動中にGoogle Mapやお店の情報をその場で調べられるよう
SIMカードをもっておきました。

日本で事前に購入して行きの機内でSIMカードを交換しました。
こんな時のために、SIMフリーのiphoneにしています。

夫婦で5GBずつそれぞれ買ったのですが、ホテル内は無料Wi-Fiがありますし、
調べものをする時、夫婦どちらかが対応する(片方は子供から目が離せない)ので、
5GB一枚あれば十分でした。

 

 

必須の薬を紹介します。

虫よけスプレー

暑いですし、茂みに虫が多かったです。

シンガポールで虫に刺されて伝染病でももらったら怖いので持参しましょう。

 

総合風邪薬

 

かかりつけ医で処方されている薬

皮膚科や小児科でもらっている薬があれば、忘れずに持参しましょう。

着替え

クリーニングに3回いったのですが、着替えは全泊分持参した方がよいです。

クリーニング一回で2時間ぐらい時間消費します。

現地の方とおしゃべりしたりする機会や
暇つぶしで入ったお店を物色するのは楽しかったりするのですが。

子連れの場合、その間ワンオペにもなってしまうので。

水着

プールや海に入るために水着持参です。

後続で紹介しますが、一度使いました。

子供が楽しんでくれたので、もっていってよかったです。

オムツ

オムツも着替えと同様、全泊分持参しましょう。

おしりふきが少し足りなくなってしまいました。
最悪、シンガポール現地のドラッグストアで購入できますが、
普段使っているおしりふきの方が吹きやすく安心です。

圧縮袋

着替えやオムツはかさ張るので圧縮袋に入れてトランクケースに詰め込みましょう。

子供のおやつ

機内であきないようにおやつを持参しました。

子供のおもちゃ

機内で飽きないようにおもちゃを持参しました。

 

シンガポールでの過ごし方

観光地毎に他記事にまとめていますので、ご参考にしていただければ幸いです。

初めての子連れ海外旅行(シンガポール6泊7日)~アラブストリート/ブギス・リトルインディア~

初めての子連れ海外旅行(シンガポール6泊7日)~カトン~

初めての子連れ海外旅行(シンガポール6泊7日)~マーライオン公園~マリーナベイサンズ~

初めての子連れ海外旅行(シンガポール6泊7日)~チャイナタウン~

初めての子連れ海外旅行(シンガポール6泊7日)~シンガポール動物園、リバーサファリ~

初めての子連れ海外旅行(シンガポール6泊7日)~ガーデン・バイ・ザ・ベイ~

帰国後・・・

次の日は平日でしたが、1日保育園を休みました。

子供にとっても精神的・肉体的に負担が大きいので、
余裕をもってスケジューリングが大切だと改めて思いました。

こうしておけばよかったこと(反省)

  • タクシーは惜しみなく使う(MRTは地下なので、地味に移動が大変)
  • 使用済のオムツを入れる袋(匂い袋を忘れてしまいましたが、シンガポールのドラッグストアには売っていなかった・・・)
  • 子供用スプーン/フォーク(完全に忘れてしまったのだが、子供用のスプーン・フォークが置いてあるレストランがなかったです)

お土産

以下の場所で主にお土産を購入しました。

  • ラッフルズホテル
  • ムスタファセンター
  • シンガポール動物園
  • TWG(チャンギ空港の免税店

総額いくらかかったか?

飛行機:約35万円

ホテル:約31万円(ブギス2泊約7万円、コンラッド4泊約24万円)

MRT・タクシー:約3万円

国内移動(タクシー・バス):約0.5万円

食事:約6万円

観光:約5万円

お土産:約2.5万円

総額:83万円也

まとめ

旅行の準備が一番大変ですが、海外への家族旅行は一生の思い出になりました。

ガイドブックを参考にしながら、計画を立てるのがおすすめです!

ガイドブックはコンパクトであるものの、荷物になるので、
アプリをダウンロードして持ち運びました。

-旅行

Copyright ©️ 2021ハマッコパパのQOL向上ブログ All Rights Reserved.