会社から支給されたノートPCを持ち帰って在宅ワークしている場合、
ノートPCの画面が小さくて、見えない、見えづらいとお困りではないでしょうか?
浜っ子パパは、ノートPCで頑張っていましたが、
エクセルやワードを開いてパワーポイントを編集作業を行う場合、
一つの画面だとファイルを並列で表示するには画面が小さく、
一回一回画面を行き来するのは効率が悪いと感じていました。
また、目の疲れが激しく、限界がきたので、
もう一つディスプレイを購入しました(会社支給されず、自腹です・・・涙)。
27インチは配置バランスが良い
今回選んだのは27インチのサイズにしました。
23インチ、34インチとも悩みましたが、
23インチでは若干小さく感じ、
34インチは値段が高いということもあり、
2万円前後で購入できる27インチに落ち着きました。
ノートPCと併用しているため、
机の幅(130cm)を考えても
27インチでちょうど良いサイズと感じています。
なぜBenQ社を選んだのか?
今回購入したディスプレイは
BenQ(ベンキュー)社という台湾のメーカーです。
台湾ですと、BenQ以外に、ASUS、Acerもあり
台湾のディスプレイメーカーが多いですね。
下記のディスプレイ特徴が気にいり、
BenQ社の27インチディスプレイを購入しました。
- IPSパネル(視野角が広く、正面から見ても、横から見ても、同じように見える)
- フルHD画質の動画視聴可能(最大解像度は1920×1080です。)
- ブライトネスインテリジェンステクノロジー(画面や室内の光量を自動的に検出して調節する)
- ブルーライト軽減(目が疲れにくい)←眼精疲労は気になるポイント
- フリッカーフリー技術(チカチカしにくい)
- スリムベゼル(画面の外側のフレームの幅が狭く、すっきりした印象を与えます)
- 価格(購入時は2万円を切っていました)
購入後に気づいた点
・電源のオンオフが連動する
ディスプレイとノートPCはHDMIケーブルで接続しています。
ノートPCの開閉時に、ディスプレイも自動で開閉してくれるので、
使わない時は待機電源になるのでディスプレイに消費を抑えてくれます。
・USB Type-Cとの接続変換が必要
ノートPCはMacBook Proを使っていますが、
HDMIの端子がないため、
HDMI端子からUSB Type-Cへの変換器が必要です。
ケーブルも良いですが、他ノートPCと接続する際に
ディスプレイ側の端子抜き差しは面倒なので、変換器にしています。
変換器はこちらの物を使っています。
最後に
27インチ液晶ディスプレイが2万円でお釣りがくるとは
思ってもいなかったです。
ノートPCの画面だけで作業していた時と比べて、
1.5倍近く時間削減になったと思います。
購入して正解でした。
QOL向上間違いなし!
デュアルディスプレイ、是非お試しあれ!