こんにちは。ハマッコパパ(@hamakkopapa2020)です。
いまや、スマホ一人一台で格安SIMでデータを制限したり、
会社パソコン、プライベートPCも一人一台なんてこともあり、
光ケーブルを自宅に引き込んでLANケーブルを繋げていたら
配線だらけになってしまいますね。
自宅にWi-Fiを導入しようとしている方も多いと思いますが、
どのWi-Fiルータを選べばよいか困っていませんか?
私は楽天ひかりに入っていますが、
楽天ひかりに対応したWi-Fiルータはいっぱいあるけど、
どれを選んでよいかわからない、
実際使っている人に話を聞きたいこともあると思います。
そこで、当記事では、私が使っている
楽天ひかりに対応したWi-Fiルータのレビューをご紹介します。
安くて高性能なおすすめルーターは?
バッファローWSR-1166DHPL2です。
バッファローのWSR-1166DHPL2は
5,000円を下回る価格(時期によっては3,000円台で買える!)で
高性能なWi-Fiルーターを購入することができます。
以前は、安いルーターだと電波の届く範囲が狭くて繋がりづらかったのですが、
今のルーターはそんなことはありません。
バッファローWSR-1166DHPL2のスペックは?
バッファローWSR-1166DHPL2の主なスペックをご紹介します。
高速通信同時二台
バッファローWSR-1166DHPL2は、IEEE802.11ac対応で、
デバイス2台で合計866Mbpsの高速通信が実現できます。
つまり、1台当たり最高433Mbpsでデータ通信できるので、
ノートPCやスマホを接続するのに十分な性能を誇ります。
このくらいの速度だと大容量の動画データなども速くダウンロードできます。
接続可能な機器数
高速に2台同時通信が可能ですが、
推奨利用環境としては12台まで接続可能なようです。
我が家は大人二人で、常にスマホ3台、パソコン3台、
テレビ1台、合計7台をWi-Fiを繋げていますが、
問題なく接続できています。
電波が切れにくい
アンテナの性能としては、ビームフォーミングでデバイスに
直接電波を向けることができるので電波は切れにくいです。
小さい!
そして、なんと本体が小さい!
引っ越し機能で楽々引き継ぎ
いま使っているルーターの情報を再度入力するのが面倒なんて方もいると思いますが、
無線引っ越し機能で前に使っていたルーターからSSIDと暗号化キーを簡単に引き継げます。
どんな部屋で使えそうか?
戸建て2階建て、マンション3LDKまで対応しています。
私の部屋は2LDKですが、部屋の隅々まで行き届いています。
IPv6への自動切り替え(クロスパス対応のルーター)
楽天ひかりでIPv6接続を使うにはクロスパス対応のルーターが必要です。
楽天ひかりのIPv6である「クロスパス」とは、
回線の混雑した箇所を回避することでいつでも高速通信ができる仕組みです。
これまで広く使われてきたIPv4という仕組みでは、
回線の利用者が多いと、通信速度が低下しやすいという弱点がありました。
IPv6は道路の幅が広く、利用者が少ないことから、
回線が混雑しにくくデータの流れがスムーズです。
回線が混雑しないため、従来のIPv4よりも高速通信が可能です。
とくに平日の夜間や、休日のような回線が混雑するタイミングに効果を発揮します。
今回ご紹介したバッファローWSR-1166DHPL2は楽天ひかりに対応していますのでご安心ください。
まとめ
当記事では、快適なインターネット環境を手にするために必要な
高コスパな楽天ひかりクロスパス対応無線Wi-Fiルーター
バッファローWSR-1166DHPL2をご紹介しました。
IPv6(IPoE)は面倒なユーザー設定が必要ないので、
ルーターを接続するだけで数百Mbpsの速度が出る光回線を楽しめます。
この機会にお得な楽天ひかりへの乗り換えもご検討してみてください。