こんにちは。ハマッコパパ(@hamakkopapa2020)です。
在宅ワーク、リモートワーク、WFH(ワーク・フロム・ホーム)
世間では色々な呼び方がありますが、
コロナ禍でだいぶ馴染みのあるスタイルになりました。
皆様、どのように在宅ワークお過ごしでしょうか?
当記事では、ITコンサルタントとして日々PCと睨めっこしていながら
フルリモートで自宅で仕事をして早1年が経つ筆者が、
色んなものを買っては失敗したりする中で、
『本当に買ってよかった』神アイテムをご紹介します。
タイトルにもあります通り、会社から支給されている
アイテムだけに頼っていたら、今頃身体を壊していたと思います。
身体を壊す前に、是非ともご覧ください!
⑴座り心地のよい椅子
寝ている時よりも座っている時間の方が圧倒的に多いです。
最初は、リビングのダイニングチェアで仕事をしていたのですが、
腰が悲鳴をあげていました。腰が痛い。
大好きな中国人マッサージ屋に駆け込みました。
『お兄さん、腰悪いあるね』
「椅子」は大事です。一番お金をかけるべきです。
とい訳で、思い切って、エルゴヒューマンプロという高級チェアを買いました。
約10万円の高額なお買い物ですが、
5年使用した場合、年間約2万円です。
一年365日ですから、1日あたり約55円です。
缶コーヒーやペットボトルを買うことを考えれば安いです。
腰を壊したら生活が苦しくなりますので、もっとお金がかかります。
人間工学に基づいて設計され、
「長時間座り続けていても疲れない」、抜群の安定感。
実際に使ってみた感想としてはまさに疲れないですし、座り心地最高です。
リクライング機能もちょっとした休憩時も楽です。
普通の椅子で仕事をしろと言われても戻れません。
⑵昇降デスク
椅子を紹介したばかりで気が引けますが、
実はずっと座っている人はそうでない人たちより
寿命が縮むそうです。もっと早く知りたかった。
座り仕事の方、いますぐ立ってください。
1時間に一回は立ちましょう。
Apple Watchを購入してから、
1時間に1回はアラーム設定しているので、
立つようにしていますが、
会議中の時もあります。
ディスプレイを見下ろすのはなかなか辛いです。
そこで、昇降デスクの出番です。
外資系などでは昇降デスクが取り入れられている会社も多いとか。
FLEXISPOT社が人気メーカーの一つです。
FLEXISPOT電動式デスクE6セット(140×70cm) を購入しました。
スイッチが3つ付いていて、
1を押せば座った時の高さ
2を押せば立った時の高さ
ワンタッチで高さ調節が可能です。
1時間おきに手動で高さ調節は苦しいので、
ワンタッチで自動調整が長続きするコツです。
⑶デュアルディスプレイ
27インチのモニターを手に入れた日から、
仕事の効率が【劇的】に【改善】しました。
15インチ程度のノートPCの画面では
目がしょぼしょぼしてきて、
効率が悪すぎますし、視力低下します。
前職ではノートPCを駆使していたので、
デュアルディスプレイなんていらないと思っていたのですが、
使ってびっくりエクセルを二ファイル分並べたり
一つはビデオ会議用、もう一つはメールや資料を同時に開いて
確認するなんてことができます。
仕事のスピードが変わり、定時退社できます。
おすすめです。
⑷ワイヤレスヘッドホン
在宅ですと家族もいるので静かに集中できる
ノイズキャンセリング機能を搭載し、
オンライン会議にも使えるマイク性能を持つ、
高品質なヘッドホン、欲しいですよね?
音質、ノイズキャンセリングの効果、装着感、
電池の持ち、そして「マイクの品質」まで含めると、
トータルで考えて、Boseのワイヤレスヘッドホンが最強です。
一番重要なのが、マイクの性能です。
利便性や音質だけなら、ご存知、AirPodsで十分だと思います。
「普通に出来てるけどなあ」と思った方、それは間違いです。
会議の相手が、聞き取りづらくても我慢しているだけです。
こっちの声が向こう側でどのように聞こえているのか、
自分では分かりませんからね。
Boseのワイヤレスヘッドホンを使い始めてから、
チームメンバーから聞き取りやすくなったと言われました。
ワイヤレスではなく、有線のヘッドセットを使えば、
安くてもマイクの性能が良いっていうのは言うまでもないのですが・・・
ワイヤレスのほうが、色んなことができます!
例えば・・・
会議の途中でマイクをミュートにして、
飲み物を取りに行ったり、トイレに行ったり
鼻毛の処理までできてしまいます。
椅子と同じで、毎日使うものですので、安い買い物です。
私は、初めてこのヘッドホンで音楽を聴いた時、感動しました。
リモートワークをするのであれば、オススメです。
⑸ワイヤレスキーボード
お次はキーボードです。
キーボードはノートPCに付属しているのに
わざわざ買う必要があるのか?宣伝したいだけか?と
思われてしまいそうですが、
ノートPCの付属キーボードだと画面と目の距離が近くなります。
この時代にメールを書かない人はいないと思います。
在宅ワークしていて、文字を打たない日はないと思います。
メカニカルキーボードをご存じでしょうか?
ATMのテンキーと同じものを想像するとわかりやすいです。
スコスコ、サクサクと入力できますので、
指、手、腕、肩のコリ具合が全然違います。
私が使っているのは、キークロン社のK2キーボードです。
以下K6ですが、ご参考まで。
以前はLogiのワイヤレスキーボードを使っていたのですが、
指、腕、肩へのダメージが大きく、買い替えました。
仕事以外にも、いままさにこうして、プライベート(ブログ)でも文字を書くので、
毎日重宝しています。
⑹ワイヤレストラックボールマウス
キーボードときたら、次はマウスです。
ワイヤレスマウスは定番化してきましたが、
トラックボールいいですね。
自宅の机だと広さも限られていますし、
マウスをあっちいったりこっちいったり
動かすのって手首に負担がかかります。
そこでトラックボールワイヤレスマウス(ロジクール社のM575S)です。
親指一つでマウスを操作できるので、手首への負担が軽減されました。
⑺HDMIスイッチャー
最後はオマケのようなものですが、
地味に便利なのが、HDMIスイッチャー。
リモートワークだと、同じ机で、
プライベートPCと会社のPCを使い分けたりします。
リモートワーク用に購入したモニターなどを、
一瞬でスムーズに切り替えて2台のPCで使えると、非常に便利ですよね。
毎日の仕事のオンオフ切り替えなどに、とても便利ですよ。
せっかく仕事用に良いモニターとか買ったら、プライベートでも使いたいですしね。
まとめ
コロナに終わりがくるのかは分かりませんし、
フルリモートに終わりがくることは想像ができません。
1年後も、2年後もフルリモートの可能性があることを考えると、
投資したほうが良いです!
肩こり、腰痛になってからでは
もっとお金がかかります・・・
毎日買っていた缶コーヒーやペットボトルをやめれば買えます。
爆速で仕事を終わらせて、仕事の評価も上げ、
プライベートも充実させましょう。